Link
フォロー中のブログ
最新のコメント
カテゴリ
検索
以前の記事
ブログパーツ
画像一覧
|
2013年 12月 03日
たんぽぽ隊通信 第993号
今週のお買いもの ランニングシューズ( 遅まきながら、やっとワタクシ今季のマラソン大会が始まりました。 初っパナは初挑戦の川越ハーフ(リンク)。川越と言えばお芋の街。 横浜から直通で行けるようになった話題の街ですよ♪ 午前8時55分のスタート時刻に合わせ、家を出たのは日の出前。 会場が駅から相当離れていそうで、無料送迎バスには 長蛇の列が予想されたのですが。 駅からバス乗り場への誘導はもちろん、バスも次から次へと 途切れることなく、大変スムーズに会場の「川越水城公園」まで たどり着くことができました。 「つくばマラソン」などの大きな大会と重なった本日、 6,000人参加のハーフは地味レースではあるのだけど、 トイレの設備とか、受付案内とか、運営はたいへん手際よく、 ストレスなくスタート準備を整えることができました。 それよりなにより。 ワタクシ今回は、新しいシューズを用意しとりまして。 じゃーん。 スゲー色、とお思いの貴方、これにも流行というものがありましてですね。 昨今は黄緑、ピンク、ブルーなどなどベッタリ蛍光色が シューズやウエアにはびこっているのです。 たとえば80年代のスキーゲレンデのよう、といえばご理解いただけるでしょうか。 あの派手派手しい蛍光カラーは、吹雪の中でも目立ちやすいという 機能を兼ね備えていた。救助隊の方もどぎついオレンジ色のマントを着てた。 ランニング用のウエア類もやはり機能性追求から生まれる需要があり、 夜目にも目立つ色(交通事故を防ぐ)とか 汗をかいても下着が透けない色とか、 参加賞用に大量ロットで生産するにはユニセックスカラーとか ま、恐らくそんな背景があるものと推測され、結果として 紫、黄緑、クリアブルー、などアメリカのおもちゃみたいに ショッキングな色合いのものが主流となってきてるんですね。たぶん。 だからこその紫シューズなのですよ、えっへん。 とか言っちゃって、2013春夏物の型落ちなんだけど。 だってシューズはやっぱりいいモノを履かないと脚を痛めるし、 かといって定価で買う気はさらさらないし。 そこでいろんなメーカーのシューズをお店で試し履きして相性を確かめ、 購入は楽天で1シーズン前の値引き品を探しまくり、準備万端 優勝セールのポイント10倍を待って、ポチったのです。 今回GETしたのは、サブ5向けシューズ。 サブ3、サブ4というのは、フルマラソン3時間、4時間を切ることを目標とする レベルを指すのですが、サブ5とは、すなわち5時間切り。 走らないヒトには「すごい」と言われてしまうこともありますが、 お近くのランナーの方に聞いていただくと「ふっ」て鼻から息の亀レベルです。 それでもこれまで履いてた超ビギナー向けより靴底のクッションは薄め。 履き心地は軽いったらありゃしない。 てことで、おNewのシューズで出走した本レース。 スタートまもなく、NHKの朝ドラで使われた「蔵造りのまち(リンク)」など 古い家並みを走り抜け、あとはひたすら田畑の中を走る軽快なコース。 多少の坂はあるものの急こう配はどこもなく、なんだか脚が軽いわ、ずんずん。 脚の痛みも苦しさも全く感じることなく、再び公園に戻ってFINISH! 記録をみると ネットで2時間10分台。 おおマイベスト! 亀だけどベスト! 思えば初めてハーフを走った数年前は2時間27分台だったもんなあ。 記録証と一緒に渡された「川越汁」引換券を持って、行列に並ぶ。 華やかな大会ではないし、お土産もスポンサー提供のタオルとリストバンド だけだったんだけど、おいもたっぷりアツアツの川越汁は美味しかったし、 やはり帰りの送迎バスまで大変手際よく誘導されて とっても好もしい大会のひとつになりました♪ まんぞくまんぞく。 次は年明けのハーフだ。
by tampopotai
| 2013-12-03 12:00
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||