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2016年 03月 01日
たんぽぽ隊通信 第1094号
今週のお買い物:エントリー料(7,000円!) わたくしにとり3度めの青梅マラソン、今回も快ランでした♪ 今年は記念すべき50回目とあって、いつにもましてチカラの入った大会。 何にチカラが入ってたかっつぅと、まず、長年据置だったエントリー料が 5,000円→7,000円へと大幅UPでございます。さめざめ。 半年前に行われた申し込みは、混雑回避のため 3日間にわたって定員を振り分け、初日に申し込みが 集中しないように配慮されとりました。 申し込み時には予想できなかったことだけど、 わたくしは参加できるかどうか微妙な日程となってしまい。 しかしどうにか出走でき、走り込み不足ながらも やる気マンマンで30kmに挑みました。 前日の大雨をモノともせず、当日は快晴。 過去には雪で開催中止となったこともあるこの時季、 青梅の街には初夏のような陽射しが降り注いでいました。 暑い、暑いよ? いかなる気温にも対応できるよう、 半袖+アームウォーマー+ウィンドブレーカーで 臨んだわたくし、早くもスタートブロックで まさかの半袖T 1枚になりました。 初回参戦時、がっつり着膨れて走ったのがウソのよう。 もちろん戸田ハーフでの学習経験を生かし、 両腕、うなじ、耳の裏まで日焼け止めをたっぷり塗り込んで。 さて、号砲も響かぬままレースは始まり、 後方集団は、とりあえずスタートラインを目指します。 本日のスターターはQちゃんと瀬古さん。 街頭のスピーカーから聞こえる二人の応援は どこまでも真っすぐなQちゃんの正しい励ましと どこまでもオヤジな瀬古さんの滑りゆくギャグとで 好対照を成し遂げておられました。 やっとお二人のナマの姿が目に入ったところで、Qちゃんは 「今から皆さんを追い掛けますから待っててください」 行きますよ―!と高らかに宣言し、その言葉どおり 5km地点の前に、鮮やかな走りで我々を追い抜いていかれました。 青梅のコースは沿道の応援がとても熱く、 都立多摩高校の前で吹奏学部が演奏するのは Deep Purple - Smoke On The Water って、オジ&オバ・ランナーの活力UPなんでしょうか? それともいまだに学校の文化祭では、あちこちの教室から ♪ジャッジャッジャー、ジャッジャッ ジャジャー が鳴ってんでしょうか? ほかにも和太鼓の合奏や、もちろん個人の応援もいっぱいで 孫の名前を書いたボードを手にする高齢のご夫婦とか 目に留まると、きゅっと胸にきて涙がちょちょ切れたりもする。 8kmを過ぎたところで、折り返しの先頭ランナーが来るとの アナウンスも、ほぼ予定どおりのマイペース。 復路の先頭は外人選手で、川内選手は4番手か5番手。 往路をとことこ走るわたくしたちは、もちろん 一斉に応援団と化して、行き違う彼らに拍手を送るのです。 やっとコースの全貌をつかめてきた3回目は ペース配分も快調で、往路の折り返しまで登り切り、 復路の下りで様子を見ながら、20km過ぎにある コース最大のヤマ場「心臓破りの登り坂」に備える。 やはり苦しい。苦しいけれど、ここさえ乗り切れば 後は惰性で25kmの関門までなんとか通過。 復路はここからが寒く、いきなりの風が冷たい。 暑いといっても2月の昼下がり、慌てずに 走りながらアームウォーマーを着用する。 そして実は一番苦しく感じるのが、市街に入ってから。 商店街のフラットな一直線の道が、ただもう長い。 残り3kmが、とてつもなく長い。 今回はその長さも覚悟して、焦らず足を進める。 最後の角を右に折れればゴールはすぐそこ。 と思ったら・・・なんと! Qちゃんがゴールゲートの手前で、一人ひとりの ランナーとハイタッチ! もちろん駆け寄って、わたくしも ハイタッチしていただきました~大感激。 てことで、やっぱり楽しい青梅ラン♪ 何度出てもいい大会です。 今回はスポンサーも違ってて、ドリンクサポはSUNTORY お土産TはPUMA、でしたが。 う~ん。着心地はmizunoのがいいかな、個人的に。 でもタオルもモノがいいし、ヤマトのゼッケンクリップも 気が利いてたので、ヨシとする。
by tampopotai
| 2016-03-01 08:31
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